CD-ROMが故障 - あにっき。

前回のお話、「まともなことを言おうとしているマニアにしか見えない」と友達にいわれてしまいました(苦笑)。いやぁ、その通りなんだけどさ。いいよ、マニアの方が人生楽しいぞ。(本当だってばさ〜)。

先日、自分の携帯電話の動作がおかしいなーと思い、NTTドコモのフリーダイアルに電話していろいろきいてみました。結局は自分の操作ミスだったんですが、こういうフリーダイアルって便利だなぁと思いました。ということで、今日はサービスのはなし。

自分のパソコンは日立のPC/AT互換機なんですが、ある日、CD-ROMが故障してしまいました。物理的にシークができなくなったようなので、「これは修理だなぁ・・・」と思いつつ、安心サポートセンター(フリーダイアル)に電話してみました。電話にでたのはお姉さん。いろいろ症状をいうとマニュアルをパラパラめくっている音が聞こえます。そして、きいてくるのは、Windows95の設定のことばかり。「コントロールパネルを開いて、 CD-ROMのプロパティを・・・」っておいおい(^-^; 音楽CDも再生できないし、認識はできても読めないんだからシークエラーだってわかっているんだってば(苦笑)。

そうして、約30分。いろいろWindowsの設定をいじくりまわし、再起動も何回も繰り返したあとに、結局、「そうですね。故障のようですね。パソコン本体をサービスセンターに・・・」

って、故障だってのは最初からわかってるんだってば！

そのあと、そのサービスセンターに電話。サポートでは「パソコン本体を」といわれてたけど、念の為、「こちらでとりはずしてCD-ROMだけの交換ってできませんか？」「いいですよ。」と即答。あぁ、やっぱり現場のプロは違うわ。回答がはっきりしてる(笑)。結局、重たい本体も運ばずにすみました。最初からこっちに電話すればよかった(^-^;

一時期、「サービスを有料化する」とか、「うちは３年間フリーダイアルで受け付ける」とかサービスに関していろいろ問題があがった時期がありましたが、まずはサービスの質を充実させてほしいですよ。この場合は電話による問い合わせサービスのことですが。いくら、フリーダイアルといっても相談を答える側が素人じゃこっちが困ってしまいます。その点、NTTパーソナルやドコモに電話したときは、いつも的確な答えを返してくれて良かったですね。あんなサービスだったら、別にフリーダイアルじゃなくても電話する気になるよなぁ。いろんな機器・装置を使っているみなさん。やっぱりわからないことがあったら人に素直にきくのが一番ですよ。(もちろん、自分で調べられる範囲で調べるのは当然ですが。) それで相手が素人みたいでしたら、「いや、そのあたりはわかってます。」とか「もっと詳しい人にかわってください(おぃおぃ)」とか言うのがいいかもしれませんね。

関係ないけど、NTTパーソナル！
電話番号の入ってない端末を「白ロム端末」っていうのはやめてくれ(笑)。素人じゃわからんぞ(^_^;