美術の日。

新横浜ありなちゃん、萌え〜っ!

・・・ということで、なんとなく今日は美術の日
東京都写真美術館で「おたく:人格=空間=都市」を。
あとは六本木に移動して
森都市未来研究所「都市の模型展
森アーツセンターギャラリーで「ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅展」。
最後に、森美術館で「アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005」を見てきました。


■おたく:人格=空間=都市
すごく面白かった。あまりにも身近すぎるからそう感じるのかもしれないけれども、
逆に言うと、こうやって切り取ってみて展示して面白い世界だからこそ、
多くの人がおたくになっていくような気も。

あとは、グローバルメディア2005の「中田裕士+吉田知史の《Sinktop》」。
これがおバカねたなんだけど、考えさせられることがあってすごくいいの。
ぜひ見てみて下さい。

■都市の模型展
なんか、コレ、1年前ぐらいにも見たような。
押井守さんの東京スキャナーとか。アツいです。押井守川井憲次っていうだけでアツい。
模型は、すごくじーっとみつめちゃいます。東京って面白いなぁと改めて思う。
家におきたい(おぃおぃ)。

ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅展
この展示を見て、「ルイ・ヴィトンってトランク屋だったのね!」って
はじめて知りました。すいません。
いまのルイ・ヴィトンってすごいんだね。なんか。
伝統が続くのは3代までってコトですか・・・。

■アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展
ご、ごめんなさい。俺にはついていけませんでした。全然。
モジュール化? 斜め? 有機? 
はー。さっぱり。